3D “ZOUKEI”
純国産 Web/テレビ会議システム mieruka製品説明 .
ü ミエルカとは、
ü 導入までの流れ、
ü 料金・お見積り
ü 主な事例、
ü サポート
イベント 遠隔地からの各種イベント参加、複数拠点を繋いでのイベントが可能になります。
会議 国内外の企業/団体等、法人個人を問わず仕事先や自宅・移動中にご利用頂けます。
セミナー 社員教育・研修・セミナー・コンベンションなど、遠隔地からの参加が可能です。
教育 遠隔地教育・自宅からの受講など、講師の効果的な教育環境が整備頂けます。
イベント 遠隔地からの各種イベント参加、複数拠点を繋いでのイベントが可能になります。
災害対策 災害時の連絡手段に活用。 ※ 2011.3.11の関東大震災時の動作実績あり。
特徴 必須機器はパソコンのみ・DVカメラの高解像度映像にも対応
SOBA mierukaは、テレビ会議システムではありません。
ビジュアルなコミュニケーションを支援する豊富なツール群をご提供します。
機能1 デジタルビデオカメラの接続・再生
デジタルビデオカメラを使用することで、高解像度で非常に美しい映像の配信が可能。
機能2 文字チャット
一般的な機能を完備した文字チャットを搭載、文字として記録が残せます。
機能3 ホワイトボード
文字の書き込みから描画は勿論、画像キャプチャ機能も搭載のビジネスユースの多機能ホワイトボード。
機能4 アプリケーション共有
様々なアプリケーションを会議室内で共有でき、相手方の共有アプリケーションを実際に操作することが可能。
機能5 インターネットブラウザ
会議室内で共有するテレビ会議、ウェブ会議に最適なオリジナルウェブブラウザを搭載。
機能6 メディアプレイヤー
会議参加者が動画ファイルを同時に閲覧可能。
機能7 録画ツール
SOBA mierukaでは会議の様子をボタンひとつで簡単に録画することができます。
複数会議・参加者人数制限がないので、24時間ホットラインとしてご利用頂けます。
また、ノイズキャンセラーや通信の暗号化機能など、全てオールインワン構成をなっています。
【システム仕様】
項目 |
仕様 |
補足説明 |
|
価格(税別) |
一つのユーザIDあたり |
ただし、基本利用セットで、5つのユーザIDが含まれています。ご利用いただくユーザID数が増えれば、割引が適用されます(例:10IDセットの場合、ワンユーザIDは4500円)。 |
|
基本機能 |
同時接続数 |
制限なし |
初期設定では、1台のカメラ映像と音声送信で約100kbpsの通信帯域を必要とします。 |
利用可能カメラ |
USBカメラ |
【利用例】 |
|
接続方式 |
P2P通信方式 |
世の中のほとんどのWeb会議システムはサーバー・クライアント方式。 |
|
暗号化 |
エンドツーエンド |
エンドツーエンドの暗号化により、第三者によるデータの解読は極めて困難です。 |
|
同時参加会議数 |
制限なし |
パソコンの処理性能が高く、通信帯域が十分に確保できれば、同時に複数の会議を開催することが可能です。 |
|
複数会議参加 |
○ |
1台のパソコン上で、複数の会議室に入ることができます。 |
|
テレビ会議 |
○ |
複数のカメラ映像を見ながら、複数人と同時に会話できます。 |
|
テキストチャット |
○ |
テキスト入力によるチャットができます。 |
|
テキストエディタ |
○ |
会議の参加者全員で、書式付のテキストを同時に編集できます。 |
|
ホワイトボード |
○ |
会議の参加者同士で、画像を貼ったり、同時にマウスで線や絵を描いたりできます。 |
|
Webブラウザ共有 |
○ |
会議の参加者全員で、同じWebページを閲覧できます。 |
|
ファイル転送 |
○ |
会議の参加者に任意のファイルを配布することができます。 ご要望に応じて、機能をマスキングして「使えなくする」ご要望、可 |
|
デスクトップ共有(Windowsアプリ共有) |
○ |
任意のWindowsアプリケーションの画面を他の会議参加者と共有することができます。また、共有する相手がアプリケーションを操作することもできます。 ご要望に応じて、機能をマスキングして「使えなくする」ご要望、可 |
|
録画録音 |
○ |
PCの画面全体と音声を録画録音することができます。 ご要望に応じて、機能をマスキングして「使えなくする」ご要望、可 |
|
拡張機能 |
プロフィール |
グループ内公開 |
セキュリティを確保するため、グループ内にのみプロフィールが公開されます。 |
映像の送信停止機能 |
○ |
【利用例】 |
|
画面キャプチャ機能 |
○ |
アプリ単位で選択して画面をワンクリックで貼り付けることができます。 |
|
映像の画面サイズ変更 |
○ |
映像の画面サイズが、3段階(1倍, 1.8倍, 2.4倍)の拡大縮小で表示できます。 |
|
映像のフローティング表示 |
○ |
カメラの映像を個別にフローティング表示し、位置やサイズを自由に変えて表示できます。 |
|
高精細カメラ |
○ |
USBカメラよりも高解像度・高性能なDVカメラが利用できます。 |
|
プロキシ・中継選択 |
○ |
ネットワーク環境に複数のプロキシサーバーやファイアウォールがある場合に、 |
|
LAN内通信機能 |
○ |
LAN内やVPN内では、ピア同士が直接通信できるため、インターネットに接続することなく、効率的な通信が確立されます。 |
|
機能の拡張 |
プラグイン |
○ |
SOBA mierukaのプラグインを開発し付加することが可能です。 |
セキュリティ |
暗号化鍵長 |
○ |
256ビットSSL |
定期鍵交換 |
○ |
定期的に暗号鍵が更新されるので、より高度なセキュリティ性が確保されます。 |
|
管理機能 |
グループ機能 |
○ |
ご利用の法人様に対しては、少なくともひとつのグループに属したユーザ管理が行われます。 |
チーム機能 |
○ |
複数のグループから任意のユーザを選び出すことで、チーム構成による利用も可能です。 |
|
利用状況出力 |
○ |
管理者IDでログインすると、ユーザの利用履歴が確認できます。 |
|
サポート |
ユーザサポート |
○ |
24時間365日のメールサポート (通常、平日の弊社営業日にメールの返信を行ないます。) |
項目 |
動作環境 |
推奨環境 |
対応OS |
Windows Vista SP1以降 / Windows 7 / Windows 8 |
|
CPU |
Pentimu4 1.4GHz |
Core 2 Duo プロセッサ |
メモリ |
512MB |
Windows XP の場合、1GB以上 |
ハードディスク使用量 |
約120MB |
|
必須ライブラリ |
Java Runtime Environment
1.6.0_20 (※ SOBA mieruka のインストーラーに同梱済み) |
|
Webブラウザ |
Microsoft Internet
Explorer |
|
インターネット通信環境 |
ADSL環境 (実測値500kbps以上) |
光回線環境 (100Mbps) |
周辺機器 |
スピーカーとマイク、またはヘッドセット |
USBカメラ、WebカメラまたはDVカメラ |
DVカメラ |
CPU:Pentium4 3.0GHz以上 メモリ:1GB以上 通信回線の速度は、上下とも実効値で10Mbps以上 DVカメラをPCに接続する際は、IEEE1394 (FireWireまはたiLinkとも呼ばれる) 端子またはS端子をご利用ください。 |
上記のオンライン問い合せページから可能な範囲で入力を頂き、お気軽にお問合せ願います。
尚、OS/PC/タブレット等に関するSOBA以外に関しては、お請け出来ない場合がございますので予めご了承願います。
○ 遠隔デモの場合、
事前にメールまたは電話でSOBAインストールを誘導させて頂きますので、お客様のPCにSOBAの動作環境をご用意願います。
その後、弊社がSOBAを使い遠隔からデモを行い、機能説明とご質問QAで約1時間程度 実施させて頂きます。つきましては、事前にお客様からのご質問やご利用の背景等をお聞かせ頂き、効果的なデモを行います。
※ 複数名・複数拠点からのご参加も可能です。
○ 出張デモの場合、
事前にデモが実施できるお客様のPC/NW環境をお聞かせ頂き、ご準備頂くものをお伝えさせて頂きます。
その後、お客様のところに出向き、機能説明とご質問QAで約1時間程度 実施させて頂きます。つきましては、事前にお客様からのご質問やご利用の背景等をお聞かせ頂き、効果的なデモを行います。
※ 複数名のご参加も可能です。
※ 一部地域において、別途に旅費交通費のご負担をお願いする場合がございますので予めご了承願います。
SOBAプロジェクト社では、SOBA mierukaの無償版としてSOBA CITYを整えておりますが、社内コンプライアンス・情報漏洩の観点から製品保証のあるSOBA mierukaのトライアル試用をお薦めさせて頂いています。
SOBA CITYは、無償版であり一部機能が整えられていない点とシステム更新等に伴い不定期に予告なくシステムが停止する場合が有ります。その他、会議名等が外部から参照可能で有ります点をご留意願います。
>>> どうぞ、お気軽に「トライアル試用」のご要望連絡下さい。
弊社では多くの事例からご導入懸案事項の対応ノウハウを持っております。
お客様の検討段階における課題事項への解決方法、疑問点・質問へのご回答、更には、お客様が想定する利用シーン以外にも多様なメリットや費用対効果を生むようにご協力をさせて頂きます。お客様が無用に悩みを抱えると導入の遅れとなり、経費削減等の導入目的に遅延をきたしてしまいます。
>>> どうぞ、お気軽にお問合せ連絡下さい。
オンラインでのお申し込みをお受けしています、
その後、弊社から受付確認のご連絡をさせて頂きます。
2営業日までに、登録完了のご連絡をさせて頂きます。 → ご利用が可能になります。
お客様には、ユーザー管理者IDからSOBA mieruka管理サイトに入り次の設定を行う。
@ 参加者IDの登録
A 会議情報の作成
ユーザーマニュアルをご準備しておりますが、ご不明点等につきましては弊社カスタマーセンターにて万全なサポートをさせて頂きます。
追加費用、¥ゼロ サイトマップへ
初回ご注文時は、最低3ヶ月間以上のお申し込み。
その他、初期費用・オプション追加費用・利用追加費用は不要・¥ゼロです。
Web会議やテレビ会議システムを選ぶ際に一番気になるのは費用ですが、単純に月額料金だけで比較するのは早計です。
高額な初期費用や長い最低契約期間などが設定されていることもありますので、導入コスト・運用コストを併せて検討する必要があります。
SOBA mierukaのご利用ライセンスは、
○ ユーザーライセンス
となっています。個人・会社・組織で使い回してIDを有効活用頂けます。
また、1,000ユーザー以上でIDを使い回さないお客様には、別途アグリーメント契約を頂いた上で、
○ ターミナルライセンス
をご用意しています。
その他、チーム機能によって外部・会社間でのWebコミュニティに活用するなど、速攻&有効かつ多様にご利用頂けるライセンス規約です。
SOBA mierukaでは最低ご契約期間3ヶ月から初期費用・追加料金無しの以下の金額でご利用いただけます。
お得な半年一括払い・年一括払いもございますので、是非ご利用下さい。
SOBA 有料ライセンス料金表(月額) |
||||
料金プラン |
初期費用 |
月額利用料 (税抜き) ※月額固定 |
利用時間 |
追加費用 |
5ユーザパック |
0円 |
25,000円 |
無制限 |
0円 |
10ユーザパック |
45,000円 |
|||
20ユーザパック |
80,000円 |
|||
50ユーザパック |
180,000円 |
上記の金額には消費税額は法定変動により異なります。
上記の金額は、2014.4時点の金額です予告なく変更をさせて頂く場合がございますので予めご了承願います。
※ 各プランのユーザー数は同時使用できるIDの数です(アカウントを使い回しできます)
Ø 開設可能な会議室数は理論上無制限 ※業界初
Ø 複数拠点にまたがるプロジェクト・事業部単位でのご検討も可能
Ø 支払い方法は、口座引落、銀行振込のいずれかが選択可能
Ø 初回お申込み時、最低ご契約期間3ヶ月以上でのお申込み
株式会社SOBAプロジェクト社は、2001年に京都大学を中心とした研究グループ(京都大学、東京工業大学、早稲田大学、慶應義塾大学)とNTTコムウェア株式会社およびオムロン株式会社によって発足したSOBAプロジェクトを前身としており、2002年度から三年間に渡って文部科学省による支援を受け、産学官協同で情報通信ソフトウエアの研究開発を進めて参りました。
その研究成果であるSOBAフレームワークを基盤技術とした、情報通信サービス/ソフトウェアの開発・販売を行い現在に至っています。
海外拠点との時差や渡航費の課題があった中、今回 Web会議システムの導入によって当初目的以外にも、国内拠点との連絡やコミュニケーション強化に役立った。海外工場の視察や工場ラインの障害対応、時には海外常駐社員との人事面談にも使っている。
小売業、教育研修 店長会議・部門会議など、月々の会議関連業務のスケジュールが多過ぎた。
定例会議やミーティングなど、頻繁に各店長が本部に移動をしていた。実に月20時間、これは法定労務基準時間の半分を使っていたことになる。日本人は会議好きと言われるが、あまりにも馬鹿げている。
Web会議システムを導入した事で、店舗からの遠隔コミュニケーションによって多くの事が解決できる事が確証となった。只、全てが遠隔という体制は敷いていない。@各地域ブロックに集合して本社と繋ぐ、A半分を本社に召集して残り半分は店舗からWeb会議に参加するなど、多様なコミュニティスタイルを臨機応変に行っている。
更には。新製品の取り扱いを本社がバイヤー商談する際に、各店舗担当者や責任者にWeb会議で相談を行ったり意見を募ったシーンも見受けられる。他にも、惣菜コーナーなど新製品レシピ教材として各担当者へ遠隔で教育行ったり、レシピファイル(動画)の保存/共有が会社資産となっている。
今までは、顧問契約数と実務時間の関係で、顧問先を増やす為には職員の増員が不可欠でした。定期訪問の回数を減らすことで顧問契約先の企業との関係が希薄化する事は案に想定できました。そこで、Web会議でも良いという顧問企業様には遠隔からの業務を行いました、SOBAにはデスクトップ機能が有るので遠隔から顧問先様のPCを確認 時には操作をさせて頂き、そのWeb会議内でバックアップファイルも生成し受領できた事で、逆に顧問先からも驚きとお礼を頂いた次第です。
導入して実に驚いた効果が高価は、Web会議を導入した事で今まで以上に顧問先様との情報交換頻度が上がり信頼強化にも繋がりました。補足しておきますが、今まで顧問先への移動時間と諸々の手待ち時間を考えると午前中のアポが1件入ると、次は午後からという具合で予備時間を考えると一日の多くの時間が無駄になっていました、Web会議を使う事で10分の会話でも仕事ができる上に、急な話、電話では話が伝わり難いとか誤解を生みますがWeb会議でパッパッと対応できる事が非常に多いのです。
急遽、プロジェクト商談が飛び込んできた。先ず「人員確保には時間が足りない」という事で、様々なリスクを検討した結果として、オフショア開発ではなく、国内4拠点をWeb会議で繋ぎ開発業務だけだはなく、チームのコミュニケーションとサポートフェーズを見据えたチーム編成を組むことにした。端的に言えば、ベテランSEは所属部署に居ながらユーザーとの営業・SE商談までもWeb会議をできるだけ使って対応するしかないという方針である。(その成果は膨大でした。)
不慣れな若手SEがPMの如く背伸びをし、Web会議内からは遠隔でベテランSEがフォローする、その姿を若手エンジニアがみている。時にはベテランSEが若手のソースファイルを遠隔でフォローしたり、遠隔操作でPGコードを書いて見せる。
成果一つ、PC画面を見て話をするから先輩は横を向いて話をしないようだ。
成果2つ、「やって」みせる事。
おまけ、 開発場所を集約しなかった事で、出張宿泊経費等が全て利益に付け代わった。
システム開発で最後の峠がリリース開始後のサポート、ついにその時まで辿り着いた。今システムは、Web会議によるシステムサポート。我が社が常設の仮想のWeb会議室に順次 ユーザー様から連絡が入ってくるが以前のようなお客様のケアレスミスによる事象は直ぐにサポートが終わる。カスタマー担当からの説明もWeb会議を使って説明をするので、お客様側のご理解も早いのが大きなメリットのようです。
体制 弊社カスタマサービスは、有償サポートと無償サポートをお選び頂けます。
○ 無償サポート
弊社、平日業務時間内の10:00〜18:00にメールでのお問い合わせ。
○ 有料サポート
原則、平日業務時間内の10:00〜18:00 メールまたはお電話でのお問い合わせ。
SOBAライセンス契約料の10〜20%をライセンス料と同じ支払いサイトでご契約頂くサービスです。
尚、お客様のサポート範囲により10%〜20%で変動しますので、事前にご確認連絡を頂戴願います。
ご質問の際は、 ご契約頂いた管理者様からのお問合せ用カスタマーサービスをご利用願います。
下記の情報をお聞かせ願います。 E-Mail support@ariel-co.com
ご契約名:
管理者名:
電話番号:
E-Mail :
サポートご希望日時について
第一希望:
第二希望:
お問い合わせの事象関連について、下記のいずれに該当しますか? 番号をメール伝記願います。(重複可)
@ ログインできない
A セッション作成/参加できない
B 接続がよく切れる(有線LANでもよく切れる)
C カメラが起動しない
D 自分の映像が映らない
E 相手の映像が映らない
F 相手の音声が聞こえない
G 自分の音声が相手に伝わらない
H 音声が途切れる
I 映像・音声が遅延する
J 相手の音声にノイズがあって聞き取りにくい
K 自分の音声がハウリングしたりエコーして聞こえる
L デスクトップ共有ができない
M その他
その他、のトラブルの具体的な内容を記入してください
トラブル発生日時
年月日 時刻 :
事象発生頻度 :
事象時の接続数:
トラブル発生時のメッセージ画面のスクリーンショットを保存されている場合は、画像をお送りください。
「SOBA mieruka (ソーバ ミエルカ)」、3年にわたる産官学共同プロジェクトの成果であるビジュアルコミュニケーション用ミドルウェア「SOBAフレームワーク」技術を利用したウェブコミュニケーションサービスです。業界初のピアツーピア(P2P)通信方式の純国産Web会議システム、P2Pならではの高いセキュリティと高速通信で、高画質な映像と遅延の少ないクリアな音声、スムーズなデスクトップ・アプリケーション共有が特長です。
SOBA mieruka上で作成されるネットワーク上の共有空間のことを“セッション”(Web上の会議室のこと)と呼んでいます。また、セッションの作成者(主催者)のことを“マスター”、セッションに参加しているユーザーのことを“メンバー”、またホワイトボードやデスクトップ共有など、セッションで共有する部品アプリケーションのことを“ツール”と呼んでいます。
2012年12月現在で、約400社(3,000ユーザ以上)に採用いただいています。無償版「SOBA CITY」(機能制限付)の提供も継続しておりますが、こちらは登録ユーザ数(個人・企業)50,000人以上です。
なお、導入事例のページ(http://mieruka.soba-project.com/ex/)に会議/教育/セミナー/イベント用途別に一部事例をご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。
申し訳ございませんが、現在のところ英語の資料やマニュアルは用意しておりません。今後、外国語の資料は順次整備してまいります。
はい、海外でも使用できます。帯域にもよりますがインターネットが接続できる環境であればどこからでも使用可能です。
ご契約者は全て日本法人で、海外の現地法人や取引先企業また海外駐在員との打ち合わせ・コミュニケーション用に長期で、また期限つきのプロジェクト用に短期で、多数ご利用いただいておりますが、テストを含めて現在弊社で把握している接続実績のある国については、以下の通りです。
<南北アメリカ、オセアニア> 米国|カナダ| オーストラリア|ブラジル|チリ |パラグアイ|フィジー
<アジア> 中国|韓国|台湾|タイ|ベトナム|シンガポール|マレーシア|インドネシア|インド
<ヨーロッパ> フランス|オランダ|イギリス|ドイツ|ロシア
※チリ、パラグアイ、フィジー、中国の一部地域で、回線事情が非常に悪くWebの静的ページの表示ですら困難な状況で、ご利用が難しいケースもありました。
海外との通信は、ご契約前にテストいただき、ご判断いただいております。
クライアント画面のボタン表記はお使いのパソコンのOSで使用されている言語によって自動的に表示言語を決定しております。
日本語OSの場合は日本語表記、その他の言語OSの場合は英語表記となります。
なお、Webサイトの表記は、ページ右上の国旗ボタンで、日本語/英語表記に切り替えることができます。
はい、アカウントは使い回し可能ですが、同時使用はできません。同一アカウントで多重ログインすると、先にログインした方が追い出されますので、ご利用の際にはご注意ください。
ディレクトリサーバーに各ユーザのユーザー情報を保持しますので、インターネット環境があればどのパソコンからでもご自身のIDとパスワードでログインできます。パソコンや場所の制約はありません。
問題ございません。弊社では、ご契約者毎にグループを作成して管理者のユーザIDをひとつ登録いたします。グループ管理者の権限で、ご契約ライセンス数内でメンバー管理(追加/削除)を行っていただきます。管理者の管理のもと自由に配布することができます。
配布先が毎回変わるような場合は、管理者がユーザID自体をその都度作り直すか、パスワードだけを毎回変更するかして管理していただきます。
■「SOBA CITY」(http://city.soba-project.com/)はSOBA mierukaの簡易版サービスで、ツールの使用制限やセキュリティ強度の違い、サポートの有無等で差別化しています。
■「SOBA school」(http://www.soba-education.com/)は、SOBA mierukaをベースに教育向けにカスタマイズしたインターネット個別指導システムで、1対1の個別指導から1対9のグループ指導まで対応可能です。複数の受講者を相手に講師側で全体講義/自己学習/個別学習と適宜指導モードを切り替えることができます。
詳しい比較表を用意しておりますので、ご興味ございましたらメールにてお送りします。お気軽にお問合せください。
ネットワーク上の端末と端末がサーバーを介さずにつながるP2P通信方式という点は同じで、ファイアウォールを越えるためには中継する役目を持つサーバーが必要です。Skypeではスーパーノードという第三者を無断で中継しますが、SOBAの中継サーバー・ディレクトリサーバーは正式にSOBAプロジェクトが運用しています。特定の通信経路なので安心です。
■Skype:インターネット電話サービス(+映像、チャット、ファイル転送)
■SOBA mieruka:10人以上といった多人数でのビデオ会議に加え、チャット、ファイル転送、ホワイトボード、インターネット共有、デスクトップ/アプリケーション共有など充実した会議支援機能を備えるテレビ会議/Web会議システム
詳しい比較表を用意しておりますので、ご興味ございましたらメールにてお送りします。お気軽にお問合せください。
一般的に、「テレビ会議」はテレビ会議専用機を使った映像会議、「Web会議」はインターネット回線とパソコンに市販のWebカメラ等を使用して行う映像会議のことを指します。Web会議という言葉もかなり浸透してきましたが、やはりテレビ会議という言葉の方が主流でイメージしやすいので、弊社でもSOBA mierukaをご説明する際に「テレビ会議」「Web会議」と両記しています。パソコンを大型テレビモニターにつないで高解像度の映像の送受信もできますので、広義ではWeb会議もテレビ会議と言えます。簡単ですが、主な特徴については以下の通りです。
■専用機型テレビ会議の特徴:・高品質な映像と音声、役員会議向き ・導入/運用コストが高額 (専用機、専用回線、保守費用等)・専用ルームに固定されるため、利用場所が限定 ・数拠点のみ
■Web会議の特徴:・安価で手軽に導入/運用可能 (既にあるPCとインターネットを利用、必要なものは周辺機器のみ)・出張に伴う経費/時間を大幅削減 ・社内コミュニケーションの多様化/迅速化に最適 ・時間、距離、場所の制約を受けずに、複数拠点どこからでも参加可能
各種資料用意しております。資料請求のページ(http://mieruka.soba-project.com/material/)からお客様の情報をご入力いただくと、即時資料のダウンロードが可能です。また、ご希望の方には、入力されたご住所宛て、弊社のフォルダに印刷物を一式セットしてクロネコメール便にて送付させていただきます。2〜3日程でお手元にお届けします。無料ですのでお気軽にお申し付けください。
■低価格:初期費用なし、月額費用も26,250円(5ID:税込)最低契約期間3ヶ月から利用開始ができて、導入コスト・ランニングコストが低く抑えられます。
■高セキュリティ:他社のAES暗号方式とは違い、SSL暗号方式でやりとりされる映像・音質を含む通信データはすべてエンドツーエンドで暗号化/復号化が実施され、サーバーや途中の経路で復号化されることはありません。
■制限のないアプリ共有:他社サービスでは共有できるアプリケーションのファイル形式が限定されている(ex:PDF、画像ファイルなど)場合もありますが、SOBA mierukaでは制限はないので、ほとんどのWindowsアプリケーションが共有できます。
SOBA mieruka クライアントのカスタマイズ・OEM提供、対応可能です。詳細はお打合せの上個別にお見積りさせていただきますので、ご相談ください。
■クライアントの機能制限:無料
→ご希望によりご契約グループ単位で個別に設定変更可能。不要な機能を使用できないようにボタンを非表示無効化
■SOBA Web APIのPHPサンプルをカスタマイズして、独自のログイン画面を作成:1人日 5万円〜
■ロゴ変更、機能追加等クライアントのカスタマイズやOEM提供:50万円〜
<事例>某システム開発会社様:グループウェアとSOBA Web APIとの連携で、独自にテレビ会議システムを提供(サイトの構築等はお客様にて対応)→SOBA mieruka クライアントのOEM版作成で70万円、更新バージョンのインストーラ提供 15万円
■SI開発、Webサイト構築:50万円〜
<事例1>某社通信教育サイト:LMS(Learning
Management System)とSOBA WebAPIとの連携システム(サイトの構築等はお客様にて対応)→クライアントのカスタマイズ他、受託/共同開発で500万円〜
<事例2>某マガジン倶楽部(http://tezukaosamumagazineclub.com/):CMS(Contents Management System)とSOBA Web APIとの連携システム→同様のサイトを、デザイン・課金システムなど全て含んで構築する場合、10人月 1,000万円程度
弊社では現在さくらインターネットのレンタル専用サーバーを契約しサーバーを運用しています。
さくらインターネット株式会社は、レンタルサーバー事業の大手で多数の実績もあり、障害・災害発生等の緊急時の対応も迅速で信頼性が高い、という点で選定しております。データセンター(http://datacenter.sakura.ad.jp/)は、東京(東新宿・西新宿・代官山)と大阪(堂島)にあり、24時間の有人監視が行われています。データセンターの設備については、震度7の地震にも耐える制震・耐震・免震構造を採用しているということですが、詳しくは同社のWebサイト(http://www.sakura.ad.jp/services/datacenter/networkfacility/facility.html)をご覧ください。
なお、2011年3月11日の東日本大震災時においても、サーバーの稼動状況については影響はありませんでした。レンタルサーバー会社各社の対応状況をWebサイト等で調査したところ、さくらインターネットの対応は最も信頼できるものでした。
弊社が入居している京都リサーチパーク6号館(http://www.krp.co.jp/it/index.html)ですが、1階にKRPデータセンターがあり弊社の基幹業務系のサーバーもおいておりますが、京都市唯一の床免震構造を装備しています。業務が停止しお客様にご不便・ご迷惑をおかけするようなことはまずありませんので、ご安心ください。
機能制限できますので、SOBAプロジェクト側でご契約グループ毎にご希望通りに設定させていただきます。ファイル転送機能等不要な機能は使用できないように、あらかじめボタンを非表示無効化します。ご利用申込み時、また後からでも設定いたしますので、ご希望でしたらお申し付けください。
ウィルス対策は、ネットワーク上のマナーとして各自が責任を持って必ず対策すべきことで、特に企業では顧客情報の流出等大きな損害・損失につながる恐れがありますので、企業リスクのひとつとして、厳格に運用ルールを決めて対処しているケースも少なくありません。
SOBA mierukaでは、映像、音声、各種情報共有ツールがご利用いただけます。SOBA mierukaのシステム自体、何かウィルスに感染して、変な挙動をして暴走するようなことは考えられません。
デスクトップ/アプリケーション共有については、相手の画面の情報を画像として表示するだけなので、万が一共有先のパソコンがウィルスに感染していたとしても、閲覧・遠隔操作した側のパソコンがウィルスに感染する心配は全くありません。
しかしながら、唯一ファイル転送機能ですが、ウィルスに感染したファイルを受信した場合等はこの限りではございません。社内の相手であっても、全てのファイルはダウンロードするときにウィルススキャンをするなどの防衛をされることをお勧めします。
P2P方式が違法ファイル共有ソフト等に使われていたことから、P2P方式に対するマイナスイメージも少なくありません。しかし、SOBA mierukaはそのような違法なソフトとは全く異なるものであり、情報流出につながるような不安視される挙動は一切ありません。P2P方式自体は、ソフトウェアのアーキテクチャーとしては、通常のサーバークライアント方式よりもより堅牢なセキュリティを実現可能で、高セキュリティかつネットワーク負荷も分散できる通信方式です。サーバークライアント方式のように、システム運営会社のサーバーに大事なデータをアップロードして残すことも一切ありませんので、安心してご利用ください。
SOBA mierukaは、SSL暗号方式(鍵長256ビット・定期鍵交換)を採用しており、やりとりされる映像・音声を含む通信データ はすべてエンドツーエンドで暗号化/復号化が実施されています。通信を行う端末で暗号化を行い、相手の端末にデータが到達するまで、サーバーや途中の経路で復号化されることはないので、原理的に途中経路での会議の盗聴やデータの改ざんは困難であり、解読はまず不可能です。大切な情報やデータが危険にさらされることは決してありません。
接続できません。インターネット回線に接続できるWindows PCでのご利用になります。
参加できません。インターネット回線に接続できるパソコンからの参加になります。
中継サーバーのトラフィックは常時監視していますが、ご利用が多いときでも30%程で十分余裕のある状態で運用しています。
トラフィックが集中してつながりにくいという状況はまずないと考えています。トラフィック状況等を考慮して、適宜サーバーの増強を行い柔軟に対応しております。
インターネット回線とパソコンを使用する性質上、安定性についてはご利用環境の影響を受けますが、条件としては同じですので、実際にSOBA mierukaをご試用の上ご判断ください。
SOBA mierukaの方がSOBA CITYよりもクライアントソフトのバージョンアップを頻度多く行い不具合の修正を行っているため信頼性が高く、またSOBA mierukaはサーバのリソースも十分余裕のある状態に保って運用しネットワークを常時監視していますのでサービスは安定稼動しております。SOBA mierukaのご利用で改善されることもあると思われます。
インターネット回線とパソコンを使用する性質上、安定性についてはご利用環境の影響を受けますが、条件としては同じですので、実際にSOBA mierukaをご試用の上ご判断ください。
Skypeは、トラフィックによっては認証サーバーへのアクセスに失敗したり、どのスーパーノードが割り当てられるかで通信品質に大きく差があるケースもあるようですが、SOBA mierukaではその点については問題ありませんので、SOBA mierukaのご利用で改善されることもあると思われます。
3D Printer Press
Copyright 2010-2016 Ariel Inc. All Rights Reserved
株式会社 アリエル 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3丁目5-16 渋谷3丁目スクエアビル2F 代表TEL.03-6868-7617
E-Mail:03-6868-7617@ariel-co.com 【facebook】アリエル 3D造形 工場直販「匠」 3Dプリンター試作品製作事例など、